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アナログ · 2025.03.07

DSDとは|DSD音源の入手先と再生方法、PCMとの違い【保存版】

DSDとは何か、PCMとの違い、DSD音源を買える国内外のサイト、無料と有料の再生ソフト、対応DACの選び方を、録音エンジニアが順に解説します。ブラウザでDSDを再生し PCM に変換する方法も紹介します。

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目次

DSDとは

DSD(Direct Stream Digital)は、音を 1 ビットの超高速な信号として記録するデジタル方式です。
CD や一般的な配信で使われる PCM とは、記録の考え方そのものが違います。

DSD と PCM の違い(要点)
観点DSDPCM(CD・ハイレゾ配信)
記録の仕方1 ビットを毎秒 280 万回以上16〜24 ビットを毎秒 4.4 万〜19.2 万回
代表的な媒体SACD、DSF / DFF ファイルCD、WAV、FLAC
音の傾向滑らかで自然と言われる編集がしやすく、機器を選ばない
編集ほぼできない(PCM に変換して行う)自由にできる
再生に必要なものDSD 対応の DAC か、PCM への変換ほとんどの機器

この記事では、DSD の仕組み、DSD 音源の入手先(国内・海外)、無料と有料の再生ソフト、対応 DAC の順に整理します。

DSD録音の基本と進化

DSD(Direct Stream Digital)録音は、アナログ音源をデジタル信号に変換する際に使用される技術です。

この方式は、従来のPCM(Pulse Code Modulation)方式と異なり、より高いサンプリングレートで音を捉えることが可能です。

DSD録音の歴史は、1990年代にさかのぼり、SACD(Super Audio CD)の登場とともに注目されました。

Raspberry Piを使ってオーディオレコーダーを自作

【エンジニア向け保存版】DSD完全ガイド〜DSDからPCMへの変換サンプルコードまで

DSD技術の深掘り:音響の科学

DSDフォーマットは、1ビットの超高速サンプリングを特徴としています。

これにより、音の細部まで豊かに再現することが可能になります。

DSDのサンプリングレートは、2.8MHzから11.2MHzに及び、これはCDの44.1kHzや一般的なPCMフォーマットの96kHz/192kHzを大きく上回ります。

DSDとPCMの比較

DSD(Direct Stream Digital)とPCM(Pulse Code Modulation)の違いについて詳しく説明しますね。

DSDとPCMの最大の違いは、サンプリングレートとビット深度にあります。

PCMはより多くのビット(通常は16ビットまたは24ビット)を使用し、DSDは1ビットのみを使用します。

この違いにより、DSDはより自然で滑らかな音質を提供するとされていますが、PCMは編集の柔軟性が高いという利点があります。

PCM(Pulse Code Modulation)

  1. 原理: PCMはアナログ信号を一定の間隔でサンプリングし、それぞれのサンプルをデジタル値に変換します。
    このプロセスにはサンプリングレート(一秒間に何回サンプリングするか)とビット深度(各サンプルのデータ量)が関係しています。
  2. サンプリングレートとビット深度: 例えば、CDの標準は44.1kHzのサンプリングレートと16ビット深度です。
    これは、一秒間に44,100回のサンプリングを行い、各サンプルを16ビットのデータで表現することを意味します。
  3. 品質とファイルサイズ: サンプリングレートとビット深度が高いほど、音質は良くなりますが、ファイルサイズも大きくなります。

DSD(Direct Stream Digital)

  1. 原理: DSDは1ビットの極めて高いサンプリングレートでアナログ信号をサンプリングします。
    この方法はパルス密度変調(PDM)と呼ばれ、アナログ波形を1ビットのデータストリームで表現します。
  2. サンプリングレート: DSDの標準的なサンプリングレートは2.8224MHzです。
    これはPCMの標準サンプリングレートよりもはるかに高く、非常に細かいディテールを捉えることができます。
  3. 音質: DSDはその高いサンプリングレートにより、非常に自然で滑らかな音質を提供します。
    特に高周波数の再現性に優れています。
  4. ファイルサイズ: DSDファイルはサンプリングレートが高いため、通常、PCMファイルよりも大きなファイルサイズになります。

比較と使い分け

  • 音質: DSDはより自然でアナログに近い音質を提供すると言われていますが、PCMも高解像度のフォーマットでは非常に高品質な音声を提供します。
  • 互換性: PCMはより一般的で、多くのデバイスやソフトウェアでサポートされています。
    一方、DSDは特定のオーディオ機器でのみサポートされていることが多いです。
  • 用途: DSDは主にオーディオファイルやオーディオフィール向けの高品質な音源に使用されます。
    PCMは一般的な音楽再生、映画、ビデオゲームなど幅広い用途に使用されます。

どちらのフォーマットも一長一短があり、使用する環境や目的に応じて選択するのがベストです。
音質に敏感な方はDSDの自然な音質を好むかもしれませんが、互換性や利便性を重視する場合はPCMが適しています。

DSDオーディオの魅力とは?

DSDは非常に高いサンプリングレート(例えば2.8224MHz)を使用しています。

これはPCMの標準サンプリングレートよりもはるかに高く、音の細部まで捉えることができるため、よりリアルで豊かなサウンドを提供します。

つまり情報量が圧倒的に違うというわけですね。

DSDオーディオの最大の魅力は、アナログ録音の温かみと細やかさを保ちながらデジタル化することができるという点です。

もちろんアナログ録音の情報量は無限大であり、どこまでそこに近づけるのか?
という戦いでもあります。

どこまでいっても永遠にアナログとになることは理論上ありませんが、DSDは2024年時点で最もアナログに近い情報量を持ったデジタル規格ということになります。

DSDは音質にこだわるプロフェッショナルなリスニング環境を求める人々にとって、最高の音楽体験を提供することができます。

DSDオーディオを楽しむためのガイド

ここからは実際に機器の選び方からファイルの購入方法まで、DSDオーディオを最大限に楽しむためのステップを紹介します。

対応ハードウェアの選択

DSDファイルを再生するには、DSD対応のDAC(デジタル・アナログコンバータ)が必要です。

DACは、デジタルオーディオ信号をアナログ信号に変換する装置。

購入時には、DSDフォーマット(例えばDSD64、DSD128、DSD256など)に対応しているかを確認しましょう。

最近はDACとヘッドホンアンプがセットになっているものも売られています。

デジタル送信機(PCやタブレットなどのDSDを再生するデバイス)とこのDSDDAC(ヘッドホンアンプ付き)があればヘッドホンで再生を楽しむことができますし、ヘッドホンアンプが別売りのタイプですと、別途用意しなければいけません。

おすすめのDSD DAC

ヘッドホンアンプは内蔵がいいの。
?

おすすめは圧倒的に別売りです。

TOPPING E30 II 2×AK4493S DAC

TOPPING E30 II 2×AK4493S DAC DSD512 32bit/768kHz XMOS XU208 Decoder USB/OPT/COAX Converter Hi-Res DAC リモコン付き(ブラック)
TOPPING E30 II 2×AK4493S DAC DSD512 32bit/768kHz XMOS XU208 Decoder USB/OPT/COAX Converter Hi-Res DAC リモコン付き(ブラック)
価格と在庫は各店でご確認ください

ポイント

この製品は、2つのAK4493Sチップを搭載し、優れたSINAD、SNR、ダイナミックレンジ、ノイズレベルを提供します。

TOPPING L30II ヘッドフォンアンプ 改良型NFCA RCA 入力 PRE/RCA/HPA 出力 3500mWx2 6.35mm 3 ゲイン調整可能 HiFi ヘッドフォンアンプ プリアンプ ハイレゾ対応 E30 E30II DAC用(ブラック)
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S.M.S.L D400EX D/Aコンバーター

S.M.S.L D400EX D/Aコンバーター Bluetooth 5.0 DAC フラッグシップ DAC AK4499EX 2基搭載 MQA・ハイレゾ・DSD音源対応/LDAC・APTX・APTX-HD・AAC・SBC対応/CK-03クロック回路搭載/バランス出力 THD+N<0.00006% 第3世代XMOS XU316 USB DAC
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価格と在庫は各店でご確認ください

ポイント

旭化成のフラッグシップクラスのデュアルDACチップセット(AK4499EX x2、AK4191 x1)を搭載し、32ビットの高解像度オーディオ処理を実現しています。

高解像度のオーディオ信号をアナログ信号に変換することに焦点を当てており、ヘッドホンアンプは別で用意する必要があります。

ヘッドホン

ヘッドホン選びも重要です。

モニターヘッドホンとリスニングヘッドホンをわけて考えてください。

モニターヘッドホンは録音する人向けです。

リスニングは視聴者向け。

SENNHEISER HD 25 PLUS

モニターヘッドホンはとくにこだわりなければ以下の3種類から、特にゼンハイザーのHD25はスタジオの音響顧問であり、金田式DC録音を行う筆者の師匠も採用しており、圧倒的なおすすめになります。

SENNHEISER HD 25 PLUS
SENNHEISER HD 25 PLUS
価格と在庫は各店でご確認ください

SENNHEISER HD 25 PLUS

当サイトでも一押しの中の一押し。

本当に素晴らしい音を体験できます。

上位モデルもあるんですが、このHD25の方がいいんです。

スタジオの音響顧問である筆者の師匠も絶賛、何個も持っています。

関連記事:HD25 分解と修理

SENNHEISER HD 25 PLUS
価格と在庫は各店でご確認ください
SENNHEISER HD 25 PLUS
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価格と在庫は各店でご確認ください

SONY / MDR-CD900ST

これを外すわけにはいきません。

業界では定番中の定番。

オーバーイヤータイプですので長時間のモニター、制作におすすめです。

ただし、業界ではどこでも誰でも持っているので持ち出す時は名前を書くなど目印が必要かも?
。

関連記事:定番モニターヘッドホン3選

SONY / MDR-CD900ST
価格と在庫は各店でご確認ください
SONY / MDR-CD900ST
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価格と在庫は各店でご確認ください

CLASSIC PRO / CPH7000

サウンドハウスのオリジナルブランドのモニターヘッドホン。

お安く提供してくれていますが、その分余計な加工がされていないため、とても素直でフラットな音を提供してくれます。

非常にコスパのいいモニターヘッドホンです。

CLASSIC PRO / CPH7000
価格と在庫は各店でご確認ください

ではリスニングヘッドホンも見ていきましょう。

リスニングヘッドホンの方が基本的には高額になりがちです。

とはいえ、開放型でのおすすめもありますので、紹介します。

SENNHEISER ( ゼンハイザー ) / HD650

ゼンハイザー Sennheiser ヘッドホン 有線 HD 650 ガンメタブラック 開放型 オープン型 高性能トランスデューサー 超軽量ボイスコイル ベントマグネットシステム 【国内正規品】
ゼンハイザー Sennheiser ヘッドホン 有線 HD 650 ガンメタブラック 開放型 オープン型 高性能トランスデューサー 超軽量ボイスコイル ベントマグネットシステム 【国内正規品】
価格と在庫は各店でご確認ください

ポイント

フラッグシップリスニングヘッドホンとしてまず間違いないのがHD650です。

Sennheiser ヘッドホン 有線 HD 599 SE

【Amazon.co.jp限定】ゼンハイザー Sennheiser ヘッドホン 有線 HD 599 SE オープン型 開放型 ブラック 【国内正規品】
【Amazon.co.jp限定】ゼンハイザー Sennheiser ヘッドホン 有線 HD 599 SE オープン型 開放型 ブラック 【国内正規品】
価格と在庫は各店でご確認ください

DSD音源の入手日本サイト

現状だとハイレゾ音源の失敗により、高音質業界は足踏みしているのが事実です。

高画質はディスプレイ一つで実現できますが、高音質での視聴はやはりDACやアンプなどある程度の専門知識が必要な点が普及しない1番の原因だと思われます。

そのため、DSD音源もAmazonやSpotifyで気軽にプレイリストを作るというわけにはいかず、専門の配信ストアやサイト、ダウンロード購入という形になってきます。

e-Onkyo Music

日本のオンキヨーが運営する高解像度音源配信サイトで、DSD音源も多数取り扱っています。

日本のアーティストの音源も豊富です。

e-Onkyo Music

mora(モーラ)

ソニーミュージックエンタテインメントが運営するデジタル音楽配信サービスで、ハイレゾ音源を含む幅広い音楽を提供しています。

DSDフォーマットの音源もあります。

mora

OTOTOY

高解像度音源の配信に特化した日本の音楽配信サイトです。

DSDフォーマットの音源も扱っており、インディーズからメジャーまで幅広いジャンルの音楽があります。

OTOTOY

DSD音源の入手海外サイト

海外サイトの魅力は日本ではリリースされていない作品も幅広く手に入れることができる点です。

HDtracks

高解像度オーディオファイルの大手配信サイトで、DSDフォーマットの音源も多数取り扱っています。

ジャンルも豊富で、クラシックから現代音楽まで幅広い選択肢があります。

HDtracks

NativeDSD Music

DSD音源に特化した配信サイトで、DSD 64からDSD 256までの様々なフォーマットを提供しています。

クラシック音楽が中心ですが、ジャズやワールドミュージックなどもあります。

NativeDSD Music

Acoustic Sounds Super HiRez

アナログレコードの販売で知られるAcoustic Soundsが運営するサイトで、DSDだけでなく、FLACやALACなど他の高解像度フォーマットも扱っています。

Acoustic Sounds Super HiRez

ProStudioMasters

DSDだけでなく、24ビットの高解像度オーディオファイルも多く取り扱っているサイトです。

様々なジャンルの音楽があり、選択肢が広いです。

ProStudioMasters

これらのサイトでは、購入前にサンプルを試聴することができる場合が多いので、自分の好みやシステムに合った音源を選ぶことができます。

無料で使えるDSD再生ソフトウェア

e-Onkyo Musicやmoraなどの日本のストアでは、専用の再生アプリケーションを提供することがありますが海外サイトでは提供されないケースも多いです。

そのため、自分で再生できる環境を持っておくと、楽しめるDSDの幅は一気に広がります。

Foobar2000

プラグインによるカスタマイズが可能で、DSDプラグイン(SACDプラグインなど)を追加することでDSD再生が可能になります。

Foobar2000

VLC Media Player

多様なフォーマットに対応しており、ユーザーフレンドリーなインターフェースを持っています。

DSDファイルの再生には追加の設定が必要な場合があります。

VLC Media Player

Audirvana Free

高品質なオーディオ再生が可能で、DSDファイルもサポートしています。

ただし、無料版は機能が限定されている場合があります。

Audirvana Free

有料のDSD再生ソフトウェア

JRiver Media Center

高度なオーディオ機能を備え、DSD再生に最適化されています。

多機能であり、オーディオファイルの管理にも優れています。

JRiver Media Center

Audirvana

高品質なオーディオ再生に特化しており、DSDを含む多くのフォーマットに対応しています。

ユーザーインターフェースも洗練されています。

Audirvana

DSD再生ソフトウェアの選択方法

  1. 対応フォーマット: DSDファイルの種類(DSD64, DSD128, DSD256など)に対応しているか確認してください。
  2. ユーザーインターフェース: ソフトウェアの操作が直感的で、使いやすいかどうかを確認してください。
  3. 追加機能: イコライザー、プレイリスト管理、ネットワーク再生など、必要な追加機能があるかどうかを確認してください。
  4. システム互換性: お使いのコンピューターシステム(Windows, macOSなど)との互換性を確認してください。
  5. コストパフォーマンス: 無料版で十分か、有料版の追加機能が必要かを検討してください。
  6. 仕様変更:仕様変更により対応しなくなったりする場合もあるかもしれませんので、必ず確認してから購入してください。

金田式DC DSD録音の可能性

空音開発の音響顧問である筆者の師匠は現在金田式DC DSD録音を行っており、極めてアナログに近い形で金田式DC録音をしています。

ただし、まだ編集状況が整っていなかったり、配信方法に対して上記のように再生ソフトや再生装置の普及率の低さから気軽に小規模配信できるフォーマットが整っていなかったりします。

金田式DC DSD録音はオーディオファンにとっては夢のシステムであり、まさにレコードを持ち歩ける、レコードを劣化せずに保存できる画期的な概念です。

当時44.1khz / 16bitの情報量であるCDがレコードを劣化せずに保存できると世界で広がりましたが、その音質はレコードには到底及ばない情報量でした。

DSDであれば、人間の耳ではほとんど違いのわからないレベルまでレコード、アナログに近づけることができると思います。

今後のDSDのオーディオ世界が楽しみであると同時に、金田式DC DSD音源が増えていくことを願って止みません。

金田式DC DSD音源のデータ販売が始まりましたら速報でお届けしますので、是非当サイトをブックマークしてくださいね。

それでは、みなさんのオーディオ体験が素晴らしいものになりますように。

よくある質問
DSD と PCM は何が違うのですか

音を書き留める方法が違います。PCM は 1 秒を数万回に区切り、そのたびに音の大きさを数値で記録します。DSD は、音が前の瞬間より上がったか下がったかだけを、1 秒に数百万回記録します。PCM は途中で編集しやすく、DSD は編集するときにいったん PCM へ戻す必要があります。DSD は、録って、そのまま聴くための形式です。

DSD は PCM より音が良いのですか

良し悪しではなく性質が違います。DSD は、耳に聞こえない高い周波数の側へノイズを追いやる仕組みで成り立っていて、可聴帯域の外に多くのノイズが乗ります。それを取り除く回路の作りで聴こえ方が変わるため、同じ DSD 音源でも再生機によって印象が変わります。数値の大きさだけでは決まりません。

DSD を再生するには何が必要ですか

DSD に対応した DAC と、DSD を扱える再生ソフトの 2 つです。パソコン本体だけでは音が出ません。無料で扱える再生ソフトは foobar2000 と VLC Media Player です。DAC が DSD64 までなのか DSD256 まで対応するのかは製品ごとに違うので、買う前に対応の欄を確かめてください。

対応した DAC を持っていなくても DSD を聴けますか

DSD のまま出すことはできませんが、PCM に変換すれば手持ちの機器で聴けます。変換した時点で DSD ではなくなりますが、元の録音が持っていた音の情報は多くが残ります。手元の音源を今すぐ聴きたい場合は、この方法がいちばん早い手段です。

DSF と DFF はどちらを選べばいいですか

曲名や演奏者の情報を持てる DSF のほうが扱いやすい形式です。DFF はその情報を持てないため、ファイル名だけが手がかりになります。音の中身の記録方式はどちらも同じです。

DSD 音源はどこで買えますか

日本では e-onkyo music、mora、OTOTOY です。海外では HDtracks、NativeDSD Music、Acoustic Sounds、ProStudioMasters があります。DSD256 以上を扱う点数は海外のほうが多く、クラシックとジャズは NativeDSD Music の品ぞろえが厚くなっています。

SACD から DSD ファイルを取り出せますか

通常の機器ではできません。SACD は複製を防ぐ仕組みを持っており、パソコンのドライブでは読み出せない設計です。手元で DSD を扱いたい場合は、配信で売られているファイルを買うのが正規の方法です。

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