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録音機材 · 2026.08.15

ループバックとは 配信で使う仕組みと対応機材

ループバックは、パソコンで鳴っている音を録音や配信の入力へ戻す機能です。ゲーム実況、ポッドキャスト、音楽制作での使い方と、ハウリングを防ぐ注意点、対応機材の選び方をまとめました。

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目次

ループバックとは、パソコンで鳴っている音を、もう一度録音や配信の入力へ戻す機能のことです。

言葉で書くと回りくどいですが、用途を見れば一瞬で分かります。

ループバックで何ができるか

ゲーム実況と配信

ゲームの音と自分の声を、ひとつの配信に同時に載せられます。

ループバックが無いと、ゲーム音を拾うために別の配線や仮想ドライバーが要ります。
あると、機材の中で完結します。

ポッドキャストとネットラジオ

通話相手の声、BGM、自分の声。
この3つを混ぜて一本の番組にする作業が、機材側で済みます。

音楽制作

パソコンで再生した伴奏に合わせて歌や楽器を重ねるとき、再生音と演奏をまとめて戻せます。

便利さの裏にある注意点

ハウリングの危険

ループバックは「出力を入力に戻す」機能です。
戻し方を誤ると、音がぐるぐる回ってハウリングします。

配信ソフト側でループバックの音を二重に拾っていないか、最初に確かめてください。

音質の劣化

安価な機材のループバックは、内部で一度アナログを経由するものがあります。
デジタルのまま戻せる機材を選ぶと、劣化がありません。

ループバックを搭載したオーディオインターフェイス

私が使ってきた中で、価格と音質の釣り合いが取れているのはこれです。
32ビットフロート録音にも対応しているので、レベル設定の失敗そのものがなくなります。

ZOOM UAC-232 オーディオインターフェイス (32ビットフロート)

ループバック対応。配信と録音を1台で兼ねられます。

価格と在庫は各店でご確認ください

オーディオインターフェイス全体の選び方は、別の記事にまとめています。

オーディオインターフェイスの選び方と用途別5選

配信で使うマイク

ループバックを使う人は、声も録る人です。

声の入り口であるマイクが弱いと、どれだけ配線を整えても、番組の音は良くなりません。

私は市販のマイクをひと通り試したうえで、自分が使いたいマイクを自分で作りました。

ループバックとは何ですか

パソコンで再生している音を、録音や配信の入力へ戻す機能です。ゲーム音と声を同時に配信する、BGMと通話を混ぜて番組にする、といった用途で使います。

ループバックはどんな機材に付いていますか

配信向けのオーディオインターフェイスやミキサーに搭載されています。同じ名前でも、デジタルのまま戻せる機種と、内部でアナログを経由する機種があり、音質が違います。

ハウリングを防ぐには

配信ソフト側で同じ音を二重に拾わないことです。ループバックで戻した音と、ソフトが直接拾ったパソコンの音が重なると、回り込みが起きます。入力の経路を一本に絞ってください。

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