合言葉ひとつで、3 人と録音を編集する。
部屋をつくり、発行された合言葉を仲間に渡す。それだけで最大 3 人が同じ部屋に入り、トラックを足し、差し替え、聴き、伝言を残せます。編集席は常に 1 人 — だからバージョンが割れません。ファイルをメールで往復させる日々は、ここで終わります。
入室は無料アカウントで。部屋の作成は Concerto (¥1,980/月)

使い方は、3 つだけ。
アプリのインストールも、相手のメールアドレス登録も要りません。ブラウザと合言葉だけ。
部屋をつくる
部屋に名前を付けると、システムが合言葉を発行します (例: かすみ・つばめ・41)。自分でパスワードを考える必要はありません — 使い回しの事故が起きない設計です。
合言葉を渡す
稽古場で口頭でも、手紙でも、いつもの連絡手段でも。合言葉を知る 3 人までが着席できます。満席後の入室はできません。合言葉はいつでも再発行できます。
席に着いて、編集する
編集したい人が「席に着く」を押す。席は常に 1 人 — 他のメンバーは試聴と伝言板で並走します。席を立てば、次の人がすぐ座れます。
編集席 — バージョンが割れない理由
各自が手元にファイルを持ち帰って編集すると、「どれが最新?」 という混乱が必ず起きます。Kuon TEAM は逆の設計です。プロジェクトは部屋にひとつだけ存在し、編集できるのは席に着いた 1 人だけ。だから履歴は常に一本の線 (v1 → v2 → v3) のまま進みます。
30 分操作がなければ席は自動で空きます。席を空けさせる権限は部屋のオーナーだけが持ちます。
伝言板 — 重い連絡アプリの代わりに
「トラック 3 の録音、差し替えました」「2 コーラス目のバランス、確認お願いします」— 部屋の中に短い伝言を貼るだけで、制作の連絡は足ります。既読表示も、いいねも、通知の洪水もありません。返事は、それぞれの時間で。
済んだ伝言には「済」を付けて畳めます。伝言は部屋のメンバーだけが読めます。
保管とデータの、約束。
大切な録音を預かる仕組みだからこそ、どこに何が保管され、何が起きたら消えるのかを、先にすべてお伝えします。
音源はオーナーの保管庫に
部屋の音源はすべて、部屋をつくった人の保管庫 (KUON Vault) に保管され、その容量から消費されます。メンバーの容量は使いません。部屋の主が、部屋の棚の主です。
プロジェクトはクラウドにひとつ
プロジェクト全体のローカル書き出しは、意図的に提供していません。手元に複製が散らばらないことが、「どれが最新?」を永久に起こさない唯一の方法だからです。
音源のダウンロードは自由
個々の音源トラックは、メンバーの誰でもいつでもダウンロードできます。自分の演奏は、いつでも手元に持ち帰れます。必要な音源はご自身でも保全してください。
部屋を閉じれば、消えます
部屋のオーナーが部屋を削除すると、データは即時に消え、復元できません。削除の際は着席中のメンバーにお知らせが届きます。オーナーの解約時も同様です。詳細は利用規約に定めます。
部屋の主だけが、有料です。
部屋の作成・合言葉の発行と再発行・座席の管理・100GB の保管庫。DAW・DAR・音源分離など Kuon の制作アプリ一式も、同じプランに含まれます。
プランを見るよくある質問
合言葉を自分で決められますか?
いいえ、システムが発行します。ふだん使っているパスワードを部屋の合言葉に流用してしまう事故を、仕組みの側で防ぐためです。気に入らなければ何度でも再発行できます。
4 人以上で使いたいのですが。
座席は部屋ごとにオーナー + 3 人までです。オーナーはいつでも座席を解放して、別の人と入れ替えられます。録音の工程ごとに顔ぶれを入れ替える使い方が、実務では最も滑らかです。
間違えて上書きされたら?
トラックの差し替えは履歴として積み重なる方式で、過去の版は上書きでは消えません。加えて編集できるのは席に着いた 1 人だけなので、同時編集の衝突そのものが起きません。
メンバーの容量も消費されますか?
いいえ。部屋の音源はすべて部屋のオーナーの保管庫に保管され、オーナーの容量だけを消費します。メンバーは無料アカウントのままで大丈夫です。
部屋のオーナーが解約したら、データは?
部屋のデータは消えます。必要な音源は日頃から各自でダウンロードして保全してください。個々のトラックのダウンロードは全メンバーにいつでも開かれています。
音楽は、ひとりでは完成しない。
部屋をひとつ。合言葉をひとつ。あとは、いつもの仲間と。