目次
管楽器のソロが、伴奏に埋もれる。
動くと音が遠くなる。
大きな音で割れる。
この記事は、あなたが買う 1 本を決めるためのものです。
10 本を並べて選ばせることはしません。
3 つの問いに答えると、買う 1 本が決まります。
A 金管に付ける 1 本
B 木管と弦に付ける 1 本
C 予算を抑えて試す 1 本
買う前に、先に潰しておくこと
クリップマイクは、音が硬くならないか
楽器に近い分、硬く聞こえることがあります。
管楽器なら、ベルの正面を外して斜めに向けると、角が取れます。
弦なら、駒から少し離してください。
ソロだけなら、離れた 1 本でよいのではないか
動かないならそれで足ります。
動くなら、楽器に付けた型のほうが距離が変わらず、結果は安定します。
無線で使えるのか
使えます。
送信機の端子に合う型を選んでください。
変換のアダプターで合わせる型もあります。
合奏の全体も一緒に録りたい
楽器に付けた 1 本と、離れたステレオの 2 本を同時に回します。
本文の後半に、離れたステレオの選択肢を書いています。
楽器用クリップマイクは「大音量」と「安定」で選ぶ
管楽器・弦楽器のソロを録るとき、ボーカル用マイクとの決定的な違いが2つあります。
一つは最大入力音圧(Max SPL)。
トランペットやサックスのベル付近は130〜140dBに達し、繊細なコンデンサーでは歪みます。
楽器用クリップマイクは高耐入力設計で、フォルテッシモでもクリアです。
もう一つは安定性。
楽器に直接付けるので、奏者が動いても常にスイートスポットを保てます。
まずは業界標準の ATM35(または弟分の PRO35)を基準に、空気感が欲しいなら DPA、太さなら NEUMANN、ライブでガツンと鳴らすなら SHURE、と選ぶと迷いません。
オフマイクのステレオという選択肢
求める音が、実はもっと離れた「オフマイク」の空気感かもしれません。
その場合は、空音開発の P-86S などプラグインパワーの無指向性マイクを AB方式でステレオに立てる方法が有効です。
全体のメインにも、クリップ収録の補助にも使えます。
持ち替えで前の楽器が残っているときは、査定に出すという選択もあります。
何を見られるかは楽器買取はどこがいい。
査定で見られる点と店の選び方にまとめました。
合奏の前に確かめること
音程を合わせる道具と手順は吹奏楽のチューナーおすすめに、拍を扱う道具は無料のメトロノームアプリにまとめました。
基礎合奏そのものの組み立ては吹奏楽の基礎合奏メニューにあります。
音程、バランス、縦、音量の4つの柱と、それぞれの確かめ方を並べています。
条件が違う人のための、残りの選択肢
上の指名で決まらないときだけ、ここを見てください。
よくある質問
迷ったら、この 1 本です
読み終えて、まだ決めかねているなら、この 1 本から始めてください。
向かない場合は、札の中に書いています。





