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メトロノームは、ブラウザで開くだけで使えます。
インストールも会員登録も要りません。
KUON METRONOME を開くから、すぐに鳴らせます。
スマートフォンにアプリを入れる前に、確かめておくと後悔しない点があります。
無料のメトロノームアプリは数が多く、選ぶ基準がはっきりしないまま入れて、使わなくなることが多いからです。
無料のメトロノームを選ぶ基準
見るところは 5 つです。
音が鳴ればどれでも同じ、ということはありません。
拍がずれる理由
ブラウザやアプリの多くは、一定の時間ごとに処理を呼び出す仕組みで拍を作ります。
この呼び出しは、画面の描画や他のアプリの都合で十数ミリ秒ゆれます。
ゆれたぶんだけ拍がずれます。
音を先に予約しておく仕組みなら、画面がもたついても音の時刻は動きません。
KUON METRONOME は、拍を数える係を画面とは別に動かし、音は少し先まで予約してから鳴らします。
画面が重くなっても、拍は止まりません。
ブラウザで使えること
通信は要りません。
一度開けば、電波の届かない練習室でも動きます。
練習でいちばん効く 3 つ
サイレント練習
4 小節鳴らして、4 小節黙る設定です。
黙っている間も同じ速さで弾き続け、次に鳴ったときにそろっているかを確かめます。
鳴りっぱなしのメトロノームに合わせるのは、実は簡単です。
音を追いかけているだけでも、それらしく聞こえます。
黙った瞬間にずれるなら、拍が自分の中にありません。
ここが分かれ目です。
スピードトレーナー
始まりの速さ、目標の速さ、何小節ごとにいくつ上げるかを決めると、あとは自動で上がります。
速い所が弾けないとき、いきなり本来の速さで練習しても直りません。
弾ける速さから始め、少しずつ上げます。
手が覚える速さは、耳が思うより遅い所にあります。
変拍子とアクセント
5/8 や 7/8 は、2 と 3 の組み合わせでできています。
同じ 7/8 でも、2+2+3 と 3+2+2 では体の動きが変わります。
まとまりを指定して鳴らすと、どちらの曲なのかが体に入ります。
吹奏楽での使い方
基準音を鳴らしながら拍を刻めます。
基準は 442Hz に設定できるので、そのまま合奏の頭で使えます。
合奏で縦がそろわないとき、原因は速さではなく、黙ったときに各自の中に拍が無いことです。
鳴らしっぱなしで通しても、そこは直りません。
音程のほうが気になる場合は吹奏楽のチューナーおすすめにまとめています。
スマートフォンのホーム画面に置く
ブラウザで開いたあと、ホーム画面に追加すると、アイコンから全画面で開きます。
見た目も動きもアプリと同じになり、通信は要りません。
容量も使いません。
チューナーのほうはオンラインチューナーの仕組みと選び方にまとめています。
こちらも開くだけで使えます。
メトロノームサイトやオンラインメトロノームと呼ばれるものも、やっていることは同じです。
頁を開いてブラウザの中で音を作っているので、通信も容量も使いません。
web で開くメトロノームを探しているなら、ここで足ります。
鳴らしはじめたあとの使い方はメトロノームの使い方にまとめました。
テンポ記号と数字の対応表、裏拍で鳴らす練習、速さの上げ方まで書いています。
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拍を刻むだけでなく、音程も測りたいときは吹奏楽のチューナーおすすめが土台になります。
練習した音を録って残す方法は吹奏楽・合唱を高音質で録音するマイク配置とおすすめ機材にまとめています。
