空音開発Kuon R&D
仕上げ · 2026.08.15

フェードアウト 無料 オンライン。5種類のカーブと曲率で曲の終わりを自然にする手順

音源の終わりを自然にしたい方向け。ブラウザで音源を読み込み、直線・等パワー・S字・指数・対数の5種類のカーブと曲率からフェードアウトを選んで適用できます。無料プランで使えます。

目次

フェードアウトを無料のオンラインツールで掛ける手順を説明します。

ブラウザで音源を読み込み、5種類のカーブと曲率から終わりの音の消え方を選んで適用できます。

ログインすれば無料プランで使えます。

フェードアウトはどうやるのか

  1. /dar を開き、ログインします。
    フェード機能は無料プランで使えます。
  2. 音源を読み込みます。
  3. フェードを掛けたい範囲を選択します。
    選択がなければ音源全体に掛かります。
  4. カーブと曲率を選びます。
    カーブは直線・等パワー・S字・指数・対数の5種類です。
  5. 適用します。

5種類のカーブはどう違うのか

フェードとは、音の始まりと終わりをなめらかにする処理です。

音量の増減のしかたを決めるのがカーブで、5種類から選べます。

直線は、音量が時間に比例して一定の割合で増減します。

最も素直な変化です。

等パワーは、音のエネルギー(パワー)の変化を一定に保つように設計されたカーブで、聴感上の音量が途中で急に落ち込まず、終わりを自然に消したいときに選ばれます。

S字は、始めと終わりはゆるやかで中間の変化が速いカーブです。

指数と対数は、変化の速さが時間とともに変わるカーブで、変化が集中する場所がそれぞれ異なります。

曲率は -1.00 から +1.00 の範囲でカーブの膨らみ方を調整します。

ダブルクリックで 0 に戻ります。

画面には小さなプレビューが出るので、実際のカーブ形状を確認しながら選べます。

処理のしかたはカーブの種類で変わります。

直線は乗算のみで行います。

曲線は4096点のルックアップテーブルと線形補間で処理します。

適用すると開始点にマーカーが自動で立ちます。

「フェードの反対側を選択」のボタンを使うと、直前のフェードの反対側の範囲をワンクリックで選べます。

気をつけることは何か

手動のクリップ間クロスフェードはできません。

複数の音源を重ねてつなぐ機能は実装されていません。

この機能でできるのは、1つの音源の始まりと終わりをなめらかにすることです。

範囲を選択せずに適用すると、音源全体にフェードが掛かります。

終わりの部分だけに掛けたい場合は、先に範囲を選んでおきます。

取り消しは30手までです。

それより前の状態には戻せません。

フェードイン・フェードアウトの基本的な考え方は、【音声編集】Audacityでフェードイン・フェードアウトのやり方&別テイク編集ガイド でも紹介しています。

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