KUON SYNTH
シンセサイザーの仕組みを、弾いて学ぶ。
減算・FM・加算・ウェーブテーブル・リング変調・物理モデリング。人類が生んだ 6 つの合成方式をブラウザだけで弾き比べ、すべての操作が波形とスペクトラムにその場で映る。1,000 を超える音色の一つひとつに、設計の言葉を添えて。
無料 ・ 会員登録のみ ・ インストール不要 ・ 日英独中 4 言語


音色の図鑑
世界初、全プリセットに設計ノートが付いた音色集。
「なぜこの音になるのか」を一文で記した設計ノートを、原型 150 と変奏 852 のすべてに収録。音色を選ぶと美術館の解説札のように言葉が現れ、そのまま自分の手で仕組みを確かめられる。音色 → 原理 → 再現が一本につながる。
学び方
見て、読んで、弾く。三つの入口がひとつの理解になる。
オシロスコープと倍音スペクトラムが常時表示。カットオフを下げれば倍音の櫛が削れていく様子が、その瞬間に目に見える。
6 方式それぞれに原理と歴史のカード、全パネルに一行の解説、巻末に 1897 年から現在までのシンセサイザー小史。
画面の鍵盤、パソコンの文字キー、MIDI 鍵盤 (対応ブラウザで自動接続)。知識は、指が覚えたときに理解になる。

収録する 6 つの方式
1960 年代のアナログから現代の物理モデリングまで。
豊かな波形から不要な倍音を削り取る、最も直感的な出発点。
波で波を揺さぶる。整数比は楽音に、非整数比は鐘になる。
サイン波を 16 本まで積み上げ、倍音エディタで音色を手で描く。
複数の波形の間を滑らかに行き来する、動く音色の作り方。
2 つの波の掛け算。弾いた音程がどこにも無い、実験音色の宝庫。
弦の物理を計算で再現。録音を使わずに楽器らしさが生まれる。
変奏
ひとつの音から、系統樹が伸びる。
「明るく」「遠く」「歌わせて」「低音を添えて」。原型 150 のそれぞれに音楽的に成立する変奏だけが並び、その一つひとつにも、何をどう変えたかの言葉が付く。全 1,002 音色は機械の検品 (無音・音割れ・重複ゼロ) を通ってから、ここに並んでいる。

「仕組みが分かった瞬間、音作りは暗記から思考に変わる。プリセットを覚える楽器ではなく、原理を確かめられる楽器を作った。」
朝比奈 幸太郎 — 空音開発 創業者・音響エンジニア
FAQ
よくある質問
使えます。無料の会員登録のみで、全 6 方式・全 1,002 音色・図鑑のすべてを利用できます。インストールは不要です。
大丈夫です。図鑑の第 1 章「原理標本」が、純音とは何か・倍音とは何か・フィルターとは何かを、1 音ずつ弾ける標本で教えます。
対応ブラウザ (Chrome・Edge・Firefox など) では自動的に接続されます。マウス・タッチ・パソコンの文字キーでも演奏できます。
保存できます。作った音は「演奏セット」に最大 8 つまで保存でき (お使いの端末内に保存)、全画面の演奏モードからワンタップで呼び出せます。図鑑の音色も同じセットに並べられます。