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ミキサーは「マイクプリとADC」で選ぶ
配信、宅録、小規模ライブで複数の音をまとめるミキサー。
音の良し悪しは、マイクプリ(マイクアンプ)と回路・電源設計、そしてどこでデジタル変換(ADC)するかでほぼ決まります。
高い=良い音ではありません。
用途を決め、必要なチャンネル数(必要数+2〜4ch)を把握してから選ぶと失敗しません。
アナログとデジタル、どちらがいいの?
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重要なのは、DAWで各パートを別々に録りたいならデジタル(または多出力)が要る点です。
アナログはミックス後のステレオ2chが基本。
究極的に音にこだわるなら、ADCはミキサー任せにせず外部で選ぶ手もあります。
結論:アナログの定番は YAMAHA MG シリーズ
透明感があり素直に音を通します。
マイクアンプが自然でクリアで、これとマスターレコーダーだけでも高い水準に届きます。
音に徹底的にこだわるならADCを外に出せる MGX、配信や宅録の使い勝手なら MGXU。
取り回しは12chが小回りが利きます。
用途別のおすすめ
素直さで選ぶ | BEHRINGER XENYX 1204USB
良い意味で個性がなく、マイクやシンセの音をそのまま出します。
8ch(内4chがXLR/48V)でUSB内蔵。
配信や小規模収録に扱いやすい定番です。
コスパで選ぶ | MACKIE MIX12FX / ProFX16v3
マッキーはミキサーが神コスパ。
MIX12FXはエフェクト内蔵で軽量コンパクト。
チャンネル数が要るなら上位のマイクプリを積んだ ProFX16v3。
質感で選ぶ | Soundcraft / Allen&Heath
英国老舗の音。
Soundcraft はイギリスらしい質感で、Lexicon エフェクト搭載の Notepad-FX も便利。
Allen&Heath は本格制作の管制塔向きで、24bit/96kHz のインターフェイス内蔵機(ZEDi-10)もあります。
配信・多重録音 | ZOOM LiveTrak
サウンドパッドや同時多重録音、SDへのダイレクト録音までこなす配信向けデジタル。
最初の一台なら L-8、バランスなら L-12 が扱いやすいです。
純粋なアコースティック録音なら、ミキサーは要らないことも
コーラスやオーケストラ、少人数アンサンブルを美しく録るのが目的なら、実はミキサーが不要な場合があります。
2本のマイクによる無指向性ワンポイント・ステレオ録音が、いちばんシンプルで音がいい。
空音開発が一貫して勧める方式です。



