連載
カーオーディオ
この連載に属する記事、全 12 本。新しい順に並びます。
- 2026.08.23サブウーファーの選び方。置き場所が決まれば、形が決まります最初に決めるのは製品ではなく置き場所です。座席の下なら薄い形、荷室なら大きな箱。口径は前のスピーカーが 17 センチなら 25 センチが釣り合います。アンプ内蔵か別体か、密閉か穴の開いた形か。届いたあとに触る三つまで。
- 2026.08.23カーアンプの選び方。最大出力の数字は見なくてかまいません箱に印刷された最大出力は、比べる物差しになりません。見るのは定格出力で、目安はスピーカーの定格入力の 1.2 倍から 1.5 倍です。そして電源とヒューズ。ここを誤ると火災につながります。
- 2026.08.23カースピーカーの選び方。口径だけ見ていると、入りません口径が合っていても入らないことがあります。止めるのは奥行きです。測る三つの寸法、数字の読み方、コアキシャルとセパレートの決め方、そして取り付けの部品を同時に用意すべき理由まで。
- 2026.08.22カーオーディオのハイエンドには、何があるのか。日本の最上位から日本で売られているカーオーディオを値段の高い順に並べると、上位に日本のメーカーが並びます。そこには性格の違う二つの思想があります。信号に手を加えず通す道と、演算で正面から相手にする道。値段は技術の値札ではなく手間の値札です。
- 2026.08.22電気自動車で音楽を聴く。発電機がない車の電源の話電気で走る車には発電機がありません。回転数に連動する雑音は出ない代わりに、動力の制御装置と電圧変換器という新しい発生源があります。12 ボルトに供給できる電力の上限と、バッテリーに手を出してはいけない理由まで。
- 2026.08.22回転数に連動しますか。カーオーディオの雑音の切り分け方部品を買う前に切り分けます。いつから出ているのか、エンジンの回転に連動するのか。この二つで原因の大半が絞れます。電源線と信号線を離す、アースを長さと太さと場所の順で直す。フィルターは最後です。
- 2026.08.22サブウーファーは必要か。車室が低音を持ち上げるという前提から車室は 70 から 90 ヘルツより下を、1 オクターブあたり 12 デシベルほど持ち上げます。だから座席の下に入る薄い製品でも効きます。サブウーファーの本当の役目は、低音を足すことよりドアのスピーカーから負担を取り除くことです。
- 2026.08.22純正のナビを外さずに、音を変える。DSP アンプという道画面が内装と一体で、外すという選択肢が最初からない車が増えました。純正を残したまま、後ろから信号を受け取って処理する方法が現実的な入口になっています。何ができて、何ができないかを分けて書きました。
- 2026.08.22運転席は中央にありません。タイムアライメントが直していること左右のスピーカーまでの距離差は二十センチから四十センチ。時間にすると〇・六から一・二ミリ秒で、これは人の頭の幅がつくる最大の時間差と同じか、それより大きい数字です。だから音は片側に張り付きます。直し方と、直せないものを書きました。
- 2026.08.22デッドニングは、三つの別の仕事です。止める、吸う、遮るデッドニングという一語が、目的も素材も貼る場所も違う三つの仕事をまとめて指しています。止めるのは鉄板の振動、吸うのは内側の反射、遮るのは外から入る音。混ざったまま材料を買うと失敗します。水の処理まで書きました。
- 2026.08.22車種専用のカースピーカーは、何が違うのか。ドアという箱の話値段の高い順に並べると、上のほうはほとんどが車種専用です。違いはスピーカーの性能ではなく、ドアという箱の扱い方にあります。箱を持ち込むか、車の箱を仕立て直すか。汎用を選ぶときに何を優先すべきかまで書きました。
- 2026.08.22カーオーディオの音質を、測って確かめる。車という部屋と、その電源車は、作業の最後に音を確かめる場所として長く使われてきました。容積が小さく反射が短い部屋であること、電気がはじめから最後まで直流であること。この二つの条件を測って確かめるところから、カーオーディオの音は変わります。運転席で追試できる手順まで書きました。