空音開発Kuon R&D
仕上げ · 2026.07.30

wav mp3 変換 無料。ブラウザだけで形式もビット深度も選べる手順

KUON DAR の書き出し機能で WAV、AIFF、FLAC、MP3 を相互変換。無料プランで回数無制限、インストール不要。ビット深度とサンプルレートも選べます。

目次

音の変換は驚くほどかんたんにできます。

変換したい音源をブラウザに読み込み、形式やビット深度を選んでダウンロードするだけです。

しかもKuonでは、調整まですべて自動でやってくれます。

KUON DAR の書き出し機能は無料プランで回数無制限。

インストールは必要ありません。

どうやるのか

  1. /dar を開き、アカウントでログインします。
  2. 変換したい音源をドラッグアンドドロップで読み込みます。
  3. 書き出しボタンを押します。
  4. 形式(WAV / AIFF / FLAC / MP3)、ビット深度、サンプルレート、書き出す範囲を選びます。
  5. 確認ダイアログで選択した設定を確認します。
    形式、ビット深度、レート、タグが一覧表示されます。
  6. 端末へダウンロードするか、KUON Vault へ保存します。

何が起きているのか

書き出しは常に 2ch(ステレオ)でレンダリングされます。

WAV と AIFF は非圧縮のリニア PCM です。

16bit で書き出す場合のみ、TPDF(1 LSB)のディザが自動的に適用されます。

24bit ならディザはかかりません。

FLAC は可逆圧縮です。

音質を保ったままファイルサイズを小さくできます。

FLAC と MP3 には、タイトルとアーティストのメタデータが埋め込まれます(MP3 は ID3v2.3、FLAC は Vorbis コメント)。

MP3 は非可逆圧縮で、ビットレートは 320k または 192k です。

ファイルサイズを抑えたい場合に適しています。

サンプルレートは「元のまま」のほか、44.1k、48k、88.2k、96k から選べます。

明示できる上限は 96kHz です。

形式選びに迷うときは「WAV?
FLAC?
MP3?
何を選べばいいの?
」が、サンプルレートの考え方については「オーディオのサンプリング周波数解説」が参考になります。

気をつけること

  • ビット深度は 24 または 16 のみです。
    32bit float での書き出しはできません。
  • 明示できるサンプルレートの上限は 96kHz です。
  • 書き出しの途中でキャンセルする UI はありません。
    確認ダイアログでよく確認してから実行してください。
  • クラウド保存(KUON Vault)を選ばないかぎり、音源がサーバーに送られることはありません。
  • 範囲は全体または選択範囲のみです。
    複数範囲の一括指定はできません。

変換は結構面倒なものになります。

Kuonでは、会員全員が持つボルトというファイル保管庫があり、そこから変換してダウンロードする機能をつけています。

日々の制作にありそうでなかったかゆいところに手が届く機能。

ぜひ使ってみてください。

仕組みと条件は 音声のノイズ除去と音割れ修復について にまとめています。

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