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自分の音源のラウドネスとTrue Peakを測定し、SpotifyやApple Musicほか配信各社の基準と突き合わせられます。
判定表を見るところまでは無料です。
どのサービスで何LU足りないか、True Peakが上限を超えていないかが具体的に分かります。
どうやるのか
- /dar を開いてログインする
- 音源を読み込む
- マスターチェックを開く
- 測定された Integrated LUFS と True Peak が表示される
- 判定表を開く。
Spotify、Apple Music、YouTube、Amazon Music、TIDAL、SoundCloud、CD/Club の7つの基準それぞれについて、あなたの音源との差が数値で表示される。
Integrated LUFS の差が ±1 LU 以内かつ True Peak が上限以下であれば「適合」、外れていればどのくらい離れているかが具体的に分かる
何が起きているのか
ラウドネス測定は ITU-R BS.1770-4 に準拠しています。
K特性フィルタの係数は De Man の再設計式を用いて任意のサンプルレートに対して算出しており、44.1kHz と 48kHz 以外の音源でも正確に測れます。
48kHz では仕様の係数表と11桁一致し、997Hz フルスケール正弦波で -3.01 LUFS を再現することが数値検証されています。
True Peak の測定には4倍オーバーサンプリング(12タップ/位相の Blackman 窓 sinc)を使っており、fs/4 + 45度の正弦波でも理論限界にほぼ一致します。
配信先ごとの判定基準は以下のとおりです。
判定表を見るところまでが無料です。
ここで表示された基準に自動で整える処理は Concerto です。
自動調整では目標 LUFS までゲインを上げたうえで、tanh のソフトクリップによって True Peak の上限に丸めます。
この処理は取り消しができます。
気をつけること
適合の判定は Integrated LUFS の差が ±1 LU 以内、かつ True Peak が上限以下の両方を満たす必要があります。
ただし ±1 LU に収まっていても、音源のダイナミクスや周波数バランスによって聴感上の印象は変わることがあります。
配信先の基準はあくまで目安です。
CD/Club 向けの -9 LUFS で作った音源を Spotify に上げると、配信側で -14 LUFS まで下げられます。
逆に -16 LUFS で制作した音源を CD に収録すると、ほかの曲より小さく感じられることがあります。
ラウドネスや True Peak の単体での測定方法については、LUFS 測定 無料の記事もあわせてご覧ください。
配信前の総合的なチェックは、Spotifyに上げる前に必ずやることでクリッピングや位相の確認も含めて解説しています。



