空音開発Kuon R&D
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全 531 本 ・ 14 / 23 ページ

録音機材

マイクの周波数応答だけで個体を識別できるのか、その研究を読む(2019年)

音声の内容に頼らず、正弦波で測定した周波数応答だけで録音に使われたマイクを特定できるか。6本のマイクを対象に、ニューラルネットワークが100%の識別率を達成した研究を解説する。

朝比奈幸太郎
部屋と音響

32個の小型スピーカーで作る球形音源は部屋の音響測定に使えるのか、その研究を読む

32個の小型ドライバーを搭載した直径200 mm、3 kg未満の球形音源。122 dBの音響パワーと5 kHzまでの無指向性を達成し、SPS方式による室内音響測定に新たな選択肢を提示した研究です。

朝比奈幸太郎
録音技術

MS方式 録音 とは。正面のMと左右のSで収録し、後からステレオ幅を変える方法

MS方式は、正面のM(ミッド)と左右のS(サイド)の2本で録り、L=M+S、R=M-Sの演算で後からステレオ幅を調整できる録音方式です。現場で最終的な広がりを決められない状況で役に立つ選択肢です。

朝比奈幸太郎
音響工学

12本のマイクを並べてデジタル処理すると指向性はどう変わるのか、その研究を読む

12本のエレクトレットマイクを対数間隔で並べ、デジタルFIRフィルタで合成するビームフォーミングマイク。周波数によらず一定の指向性を実現し、10m先でも音源の指向性が知覚できた1999年の研究を解説する。

朝比奈幸太郎
録音技術

ステレオマイクの選び方と方式|無指向性AB・ORTF・XY・MS・デッカツリー

ステレオ録音の方式を一枚で見渡し、自分の現場に合う方式とマイクを選ぶための地図です。

朝比奈幸太郎
録音技術

ノイズ除去 オンライン。音声のサーッというノイズをブラウザで消す手順

録音のエアコン音や空調ノイズをブラウザで除去する手順。ノイズ区間を選んで学習させ、スペクトル上で差し引く方法を解説します。

朝比奈幸太郎
音響工学

頭部装着マイクの録音から、視野の音を強めたバイノーラル再生はできるのか、その研究を読む(2024年)

スマートグラスのマイク録音から、向けた方向の音だけを強めてヘッドホンで聴く。強め方の係数を変えると空間の印象がどう崩れるかを調べた研究を読み解く。

朝比奈幸太郎
音響工学

複数の Ambisonic マイクを並べると、定位と没入感はどう変わるか、その研究を読む

クラシックのピアノ三重奏を題材に、6本のAmbisonicマイクを六角形に配置したボリュメトリック手法と、従来の5.0イマーシブ、単一Ambisonicを聴感比較した研究を解説します。

朝比奈幸太郎
音響工学

マルチチャンネルマイクアレイは定位感と包み込みでどう違うのか、その研究を読む

6種のマルチチャンネルマイクアレイを弦楽四重奏の録音で聴き比べた研究。定位精度では2次アンビソニックスが、包み込み感では2層構造のESMA-3Dが優位だった。総合的な好みで単独の勝者は現れず、目的に応じた選択の重要性が示されている。

朝比奈幸太郎
音響工学

いびきを能動的に打ち消すには、アクティブノイズコントロールの研究を読む

いびきは最大90 dBに達し、耳栓や枕では低域成分に対処できない。Cecchiら(2018年)はDSPと専用ヘッドボードを用いた実時間フィードフォワードANCにより、いびき音を8〜10 dB低減できることを半無響室での実験で示した。

朝比奈幸太郎
仕上げ

長時間録音 曲 分割。ブラウザだけで自動検出して1曲ずつ切り出す手順

コンサートや発表会の長時間録音から、曲の区切りを自動検出して1曲ずつ切り出す手順を解説します。検出と編集、試聴は無料。ブラウザだけで完結します。

朝比奈幸太郎
音響工学

空間収録に複数のアンビソニックアレイを使うと聴感は変わるのか、その研究を読む

2本の高次アンビソニックアレイで空間部屋インパルス応答を収録し、合成する手法の聴感評価。1本アレイとの比較実験では、ヘッドホン再生かつ68 cm間隔の条件下で初期空間印象だけが有意に向上した。

朝比奈幸太郎
音響工学

部屋の残響時間をポータブル装置でその場で測ることは可能か、その研究を読む

1980年、河上らは残響時間と伝送周波数特性をリアルタイムで測定できる携帯型装置AS-1を開発した。一台で測定から表示まで完結するこの試みを、研究論文に基づいて解説する。

朝比奈幸太郎
音響工学

標準ファンタム電源でコンデンサーマイクの指向性を遠隔制御できるのか、その研究を読む

スタジオ収録中にマイクの指向性を卓から変えたい。専用ケーブルを使わず、標準的なファンタム電源だけで遠隔制御する方法を、1993年のAES発表論文から解説します。

朝比奈幸太郎
部屋と音響

音響測定の音源は球形か十二面体かで結果はどう変わるのか、その研究を読む

部屋の音響を測るとき、音源の形で結果は変わるのか。球形音源と十二面体音源を同じホールで測り比べた2013年の研究を読み、音源の選択が測定に与える影響を整理します。

朝比奈幸太郎
楽典と音楽

II-V-I 進行|ツーファイブワンと終止形、同じ骨格の読み方

ジャズの「ツーファイブワン」とクラシックの「II-V-Iの終止形」。同じ三つの和音の並びを、なぜ二つの世界は別の名前で呼ぶのか。混乱の根っこにある「音楽を見る順序の違い」を解きほぐします。

朝比奈幸太郎
録音機材

DJI Mic Mini 2Sが発表。32bitフロート内部録音に対応したワイヤレスミニマイクの仕様と使いどころ

DJIが2026年8月4日に発表したワイヤレスミニマイク「DJI Mic Mini 2S」。シリーズ初の32bitフロート内部録音に対応し、約14.5GBの内蔵ストレージで最大28時間の録音が可能。クリッピングを気にせず収録できます。

朝比奈幸太郎
音響工学

車内の音場はどう評価すればよいのか、その研究を読む(2002年)

カーオーディオの音はスピーカーだけで決まらない。車室音響をどう測り、主観評価と結びつけるか。Choiら(2002年)が5台の車で試みた空間指標による評価の研究を読む。

朝比奈幸太郎
楽典と音楽

ペンタトニック スケール 使い方|5音でどこを外さず弾けるか

同じ五音なのに、クラシックでは「長音階から音を抜いたもの」、ジャズでは「コードに使えるスケール」。名前が違う理由は、音に近づく順序の違いにあった。

朝比奈幸太郎
仕上げ

DSD WAV 変換。DSF・DFFをPCMに変換して編集する手順

DSD音源(.dsf / .dff)をKUON DARでPCMに変換し、編集・書き出しする手順を解説します。出力レートの選び方と、整数分の1に限られる理由まで。

朝比奈幸太郎
録音技術

金管アンサンブル 録音 方法 マイク 配置 ブラス 収録

金管アンサンブルの録音は、楽器の強い指向性と大きな音圧が課題です。無指向性マイク2本のAB方式で全体を捉える方法と、距離と高さの決め方を解説します。

朝比奈幸太郎
録音機材

ムービングコイルマイクの帯域は筐体でどこまで伸ばせるか、その研究を読む(1953年)

ムービングコイル型マイクで広帯域の平坦な応答を得るには、筐体にどんな音響的工夫を施せばよいのか。1953年の論文が示した四段階の設計をたどります。

朝比奈幸太郎
音響工学

球状マイクアレイで仮想指向性マイクはどこまで作れるのか、その研究を読む

32個のカプセルを球面に並べたマイクアレイで、最大7本の仮想指向性マイクを実時間合成した研究を解説します。6次カーディオイドの指向性と限界に迫ります。

朝比奈幸太郎
録音技術

弦楽四重奏 録音 方法 マイク 配置 カルテット 収録

弦楽四重奏の録音は、4人の音を一体として捉えることが鍵です。無指向性AB方式でアンサンブルを自然に残す方法を、マイクの高さ・距離・間隔の判断基準から解説します。

朝比奈幸太郎
分野から探す (ジャーナル)