空音開発Kuon R&D
LATEST

最新の記事

新しく公開した記事と、書き直した記事を、新しい順に並べています。ページを送ると、これまでの記事すべてにたどり着けます。

全 552 本 ・ 4 / 23 ページ

録音機材

コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違い。決め手はあなたの部屋です

2つの方式は優劣ではなく得意分野の違いです。仕組みを1分で整理し、「雑音を止められる部屋か」という本当の判断基準と、各方式の代表機を解説します。

朝比奈幸太郎
音響工学

2014年|マイクの届く距離は自己雑音で決まる

コンデンサーマイクが時計や空調の音まで拾うのは、感度ではなく自己雑音の低さが原因。マイクの届く距離が何で決まるのかを、ダイナミックとコンデンサーを同じ条件で測った研究を解説します。

朝比奈幸太郎
音響工学

2007年|ハイレゾ音源はどこまで聴き分けられるのか

ハイレゾ音源の違いは本当に耳で分かるのか。Rumsey(2007)の総説に沿って、デジタルマイクから空間再生、符号化、聴感評価までをたどり、聴こえる差が聞き分けにくいことを示します。

朝比奈幸太郎
録音機材

マイクのノイズ対策。サー・ジー・ブーンの音で原因が分かります

録音ノイズは音の種類で原因が特定できます。ゲインと距離、電源とケーブル、グラウンドループ、振動、環境音。頻度の高い順に切り分け手順を解説します。

朝比奈幸太郎
録音機材

スマホで高音質に録音する方法。マイクを1つ足すだけで別物になります

内蔵マイクは通話用の設計です。有線ピンマイク・ワイヤレスマイク・レコーダー別録りという3つの方法を手軽な順に整理し、「何を録るか」で決まる答えを示します。

朝比奈幸太郎
録音機材

楽器録音の方法。オンマイクと空間録音、2つのアプローチで整理します

アコースティック楽器の音は「楽器+空間の響き」で完成しています。近接のオンマイクと距離を取るステレオ録音の使い分け、始め方の機材、そして無指向性ステレオ録音という本流まで解説します。

朝比奈幸太郎
音響工学

2011年|耳元のマイクだけで頭の向きはどこまで追えるか

耳元の両耳マイクと自分の声だけで、頭が向いている方向を追跡する研究です。基準音源なしで約10度の誤差を実現した手法を、条件と限界まで含めて解説します。

朝比奈幸太郎
音響工学

1980年|無響室なしでスピーカーの直接音は測れるか

無響室なしでスピーカーの直接音を測る ground-plane 法。剛な地面に置いた音源と鏡像音源の応答として、無響応答をどこまで再現できるのか。無響室や屋外吊り下げ、半空間との比較から読み解きます。

朝比奈幸太郎
音響工学

2015年|携帯電話の録音は音をどう変えるか

同じ現場の音を、iPhone 5s のボイスメモに直接録るのと、AT&T のボイスメールに残すのとでは、音はどう変わるのか。レベル圧縮、子音やフォルマントの変化、無音・雑音の抑圧まで、音声鑑定の土台となる測定結果を紹介します。

朝比奈幸太郎
音響工学

2026年|ヘッドマウントの両耳録音は視野を優先すると良くなるか

ヘッドマウント録音では、少ないマイクで両耳に届く音を忠実に再現するのが難しい。前方の視野を優先して誤差を配分する重み付けで、その範囲の再現がどこまで良くなるかを検証した研究です。

朝比奈幸太郎
音響工学

2017年|ディフューザの面積は音場の拡散性をどう変えるか

ディフューザを増やせば音場は拡散する、とは限りません。実物大の室で面積を段階的に変えて測った研究では、拡散性を表す SFDC が室の性質によって正反対に動きました。

朝比奈幸太郎
音響工学

1961年|マイク風防の効果は大きさと素材でどう決まるか

風がマイクに当たる雑音は、風防でどこまで抑えられるのか。球形の風防ほど風雑音が大きく減り、その減り方が覆いの体積で説明できることを、実験研究から解説します。

朝比奈幸太郎
音響工学

2015年|マイクまでの距離で音声認識の精度はどれだけ下がるか

マイクから離れるほど声は部屋の残響に埋もれ、音声認識は落ちます。距離を0.5 m、1.0 m、1.5 mと変えた研究は、距離ごとに学習した専用モデルが誤りを大きく減らす一方、補正の効果は定かでないことを示しました。

朝比奈幸太郎
音響工学

1959年|ぜんまい式テープレコーダーで放送品質は出せるか

コンセントのない現場で録音するには、動力と電源をどうするか。1959年の論文は、蓄音機用のぜんまいモーターと乾電池回路で、放送品質の可搬型テープレコーダーを実現する設計を記録しています。

朝比奈幸太郎
録音機材

オーディオインターフェースの音が出ない・認識しないときの切り分け手順

原因の候補は有限です。OSの入出力設定、物理接続、ゲインと48V、ドライバー。頻度の高い順に確認すれば必ずどこかで見つかります。5分で復旧する手順書です。

朝比奈幸太郎
録音機材

部屋の反響対策。防音と吸音の違いを知れば、無料で解決できます

録り音の「お風呂場感」は防音不足ではなく吸音不足です。カーテン・布団・配置という無料の対策を効果順に並べ、吸音材に投資すべき場所まで解説します。

朝比奈幸太郎
録音機材

32bitフロートとは。録音の失敗が実用上なくなる仕組み

音割れの概念を実用上なくした録音技術を、数式なしで解説します。従来録音との違い、恩恵を受ける人、対応機材、そして「音が良くなる技術ではない」という正直な整理まで。

朝比奈幸太郎
音響工学

2015年|マイクアレイはショットガンより楽器を分離できるか

リハーサルルームで複数の楽器を同時に録るとき、各楽器を分離するには円形マイクアレイとショットガンマイクのどちらが良いのか。後処理を重ねたアレイが他楽器の混入を抑えられることを示した研究を読みます。

朝比奈幸太郎
音響工学

2005年|マイクの電波ノイズはケーブルと結線でどう変わるか

録音に入り込む電波ノイズは、マイクとケーブルのどこから入り、ケーブルのインピーダンスや結線でどう変わるのか。標準化された測定に基づく研究を解説します。

朝比奈幸太郎
音響工学

1998年|スタジオの電磁ノイズは接地設計でどう防ぐか

大規模スタジオ複合施設の接地とEMC設計を、実際の測定と検証から解説します。設計前の電磁界測定から竣工後の接地分離測定まで、音声品質を電磁妨害から守る手順を論文に沿って読み解きます。

朝比奈幸太郎
音響工学

2005年|円形マイクロホンアレイは雑音とばらつきでどう変わるか

円形マイクロホンアレイの雑音と素子のばらつきが性能にどう効くかを、Poletti(2005)の研究から解説します。素子数と半径を増やすほど低域の雑音が改善し、大きなアレイほど個体差を許容できる理由が分かります。

朝比奈幸太郎
音響工学

2015年|映画館の較正はマイクの数と位置でどう変わるか

映画館の音を較正するマイクは何本置けばいいのか。本数と位置が平均した周波数応答にどれだけの誤差を生むのかを、実際のスタジオと映画館で測った研究を解説します。

朝比奈幸太郎
音響工学

2010年|リボンマイクの襞は折り目ごとにどう動くか

リボンマイクの柔らかな音は、薄い金属の襞の動き方に由来します。襞が音を受けてどう動くのかを、レーザー振動計で測り、折り目をバネでつないだモデルで説明した研究を読み解きます。

朝比奈幸太郎
音響工学

2009年|ステレオマイク2本で音の到来方向はどこまで分かるか

オンライン会議で、相手の声がどの方向から聞こえるか。家庭用のステレオマイク2本を方向性オーディオ符号化(DirAC)の前面に使う方法と、到来方向の推定精度がマイクの型とW信号の作り方でどう変わるかを解説します。

朝比奈幸太郎
分野から探す (ジャーナル)